イルカはレディオヘッドが好き? ラスベガスのイルカ・ショー・スタッフが語る

イルカはレディオヘッドが好き? ラスベガスのイルカ・ショー・スタッフが語る

アメリカのラスベガスでイルカ・ショーなどを行っている団体のスタッフがイルカはレディオヘッドの音楽によく反応すると明らかにしている。

この人物はラスベガスのミラージュ・ホテルの「シークフリード・アンド・ロイズ・シークレット・ガーデン・アンド・ドルフィン・ハビタット」のスタッフで、レディオヘッドの音楽によく反応すると語り、さらにラヴィ・シャンカールの娘アヌーシュカ・シャンカールの音楽も好むと『レイダー』誌に語っている。「イルカとヨガ」というコースを受け持っているこのスタッフ、ウィロー・ウィシーは次のように説明している。

「わたしたちのイルカはレディオヘッドによく共鳴するみたいで特に“Lotus Flower”はその傾向が強いです。この曲をかけると、イルカたちはすぐにヨガ室の窓に集まって、遊びの身振りも活発で親しげなものになって、ヨガ室にもっと興味を示すんですよ。ヨガ室の窓や壁に身体をこすりつけて、触れ合いを示すんですね。ヨガと音楽をどちらも受け入れている様子なので、なんだか体験を共有できたような気がするんです。きっと楽しんでいるのだとわたしは思いますよ」

なお、ウィローはレディオヘッドのほか、シガー・ロス、アース・ライズ・サウンド・システム、アンドリュー・バード、インスパイアード・フライト、ザ・ビートルズ、ピンク・フロイド、MCヨギなどの作品もかけているという。

その一方で野性イルカ基金のトリー・カリンズは次のようにこうしたイルカの反応について次のように説明している。

「よりリズミカルな曲の方がイルカたちに反応を引き起こすようですね。イルカたちが窓から中を見始める時は、音に影響されているなというサインなんですよ。イルカ研究者の間ではイルカがエンヤのようなニューエイジ的な作品を好むというのは常識になっていますね。ロックはストレスが溜まるようで、ジャズは最悪だと言われています。クラシックやカントリーはリラックスさせるようですね」

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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