HaKU、“everything but the love”のミュージック・ビデオが東京TDC賞を受賞
2013.12.06 15:00
HaKUが今年6月にリリースした『wonderland』に収録されている曲“everything but the love”のミュージック・ビデオが、東京TDC賞を受賞した。
この賞は、文字または言葉の視覚表現の追求を目的として1990年よりスタートした国際デザインコンペティションで、今回は国内外よりタイポグラフィに特化したデザインや映像2958作品の中からの受賞となった。
同ミュージック・ビデオは、タイポグラフィを基軸にさまざまな分野でデザインワークを展開する大原大次郎と、映像・音楽・グラフィック・プログラミングと幅広い分野で活躍するクリエイター集団TYMOTEの井口皓太がタッグを組み、制作された作品。
“everything but the love”のミュージック・ビデオはこちらから。
なおこの受賞を機に、5月19日に「THE PUBLIC」で配信された大原大次郎、井口皓太、HaKU 辻村有記によるトークセッションもアーカイブ公開されている。同ミュージック・ビデオに込められたこだわりや制作秘話が語られている。
THE PUBLIC クリエイターズセッション collaboration with 2.5Dはこちらから。
http://thepublic.jp/archiveDetail.php?id=71
リリース情報は以下の通り。
●リリース情報
『dye it white』
2013年12月11日(水) iTunes限定配信
≪収録曲≫
1.dye it white
2.What’s with him
3. ショウガイレンサ (Live in “wonderland”)
4.everything but the love (Live in “wonderland”)
5.defiance (Live in “wonderland”)
6.眠れぬ夜にライトをあてて (Live in “wonderland”)
7.somethin’ cold (Live in “wonderland”)
8.優しいモノと複雑なモノ (Live in “wonderland”)
※Live in “wonderland” from SHIBUYA CLUB QUATTRO(13/06/16)