スリップノット、ジョーイ・ジョーディソン不在のまま新作のレコーディングを開始

スリップノット、ジョーイ・ジョーディソン不在のまま新作のレコーディングを開始

スリップノットが新作のレコーディングに入ったことを示唆した。これはバンドのギタリスト、ジム・ルートが自身のインスタグラムへの投稿で明らかにしたもので、ジムはギターとスタジオのミキシング・デスクの写真と共に「Sig love on the API. #fenderguitar#work#thecoffeeheresucks#slipknot2014」とキャプションを残し、スリップノットが現在新作をレコーディング中であることをほのめかしている。ジムのインスタグラムはこちらから。
http://instagram.com/p/i4kO1tFxUE/

なお、このレコーディングにはドラマーのジョーイ・ジョーディソンは参加していない。2013年12月に突然ジョーイ・ジョーディソンの脱退を発表したスリップノットだが、当のジョーイはバンドはやめていないと語っている。バンドはオフィシャル・サイトでジョーイとは「個人的な理由で道を分かつことになった」と発表していたが、ジョーイはこれに承服していないことを窺わせる声明を『メタル・ハマー』誌に次のように発表している。
「ファンや友人や関係者みんなに……新年にあたって、スリップノットから俺の脱退に関するさまざまな噂や臆測に答えたいと思います。まずはっきりさせておきたいのは、俺はスリップノットはやめていないということです。このバンドは過去18年の間、俺の人生そのものだったし、このバンドを、あるいはこのバンドのファンを俺が放棄するわけがないのです」さらにジョーイは次のように続けている。
「みんなと同様に、この報せには俺も驚いたし、寝耳に水でした。いろいろ言いたいことはあるのですが、今は詳細については明かすことはできないのです」なお、ジョーイの脱退が発表された直後にはコリィ・テイラーも含みのある発言をラジオでしていて、詳細についてなにも説明していないのはジョーイとバンドを「守るため」だと次のように説明していた。
「(今言えるのは)なにか発表出来るようになった時点ですぐにいろいろ明らかにするということだけなんだけど、俺たちとしてはこうすることでジョーイを守ってるんであって、また自分たちのことも守ってるわけでもあるんだよ。とにかく何ひとつヘマをしないように気をつけてるということで、俺たちは自分たちにそれを望んでるし、それはファンにも望むことでもあるからね」ジョーイは以後、昨年9月にファーストをリリースした自身のソロ・プロジェクト、スカー・ザ・マーターに合流するものと見られている一方で、スリップノットも新作制作を進めていると伝えられている。なお、ジョーイは2010年に急死したポール・グレイとともにそれまでのスリップノットの作曲の中核を担っていたとされている。
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