フェニックス、新作の制作を開始していることが明らかに

フェニックス、新作の制作を開始していることが明らかに

先月1月に来日公演を行い、今夏のサマーソニックでも再来日することが決定しているフェニックスが、既に新作の制作に取り掛かり始めていることを明かしている。

これはヴォーカルのトーマが米『ローリング・ストーン』誌に語ったもので、まだプロジェクトのごく初期でしかないとしながらも、以下のように語っている。「何かの始まりなんだ。ピラミッドの土台だよね。今なら、どこにだって行ける。純粋に自由なタイミングなんだよ。可能性は際限なしだしね。興奮しているよ」

また、バンドはツアー中でも新作に取り掛かっていることを明らかにしていて、「僕達のツアーのやり方は独特なんだよ。2週間ツアーをしたら、2~3週間中断すると。それで、家に戻ってくるんだけど、僕らは休みの取り方を知らないんだね。だいたいレコードのために費やすんだ」と語っている。

先日公開された米オースティンのアンダーソン・ハイスクールの体育館のバスケット・ボール・コートで500人の観客を前にライヴを行った映像はこちらから。
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