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いよいよ後半戦です。山崎まさよし、そしてポリシックスも!

■夕暮れ時のグラス・ステージ――

LIVE QUICK REPORT


予定時刻より10分ばかり押して、山崎まさよし開演! 今日は3ピースのバンド編成。ある意味、最強。彼のライヴを何度か見た方ならおわかりでしょうが、おそらく山崎まさよしにとって最も身軽かつ自由自在な布陣だと思うんです、この3人編成って。オープニングはループを成すパーカッシヴなリズムに導かれての“水のない水槽”。そして続く“長男”“FAT MAMA”でいきなり場内はピークに。いやあ、この人、シンガー、ソングライターとしてだけじゃなく、プレイヤーとしても凄すぎます。中盤、じっくりと聴かせるスロウ・ナンバーを連発した後は、後半戦はハイ・プレイヤビリティーで再び大爆発。くだけた佇まい&MCとのギャップが凄まじいライヴでした。お客さんも大満足。続いては、18:00からエレファントカシマシですが、相変わらず若干押してる模様です。(GRASS STAGE、PM5:50)


今日のポリはボーイスカウト仕様。“クワイ河マーチ”に合わせ『POLY』の赤いフラッグを掲げて行進入場。フラッグをステージ横に立っているスタッフに渡してライヴスタート。フラッグを持つだけのためのスタッフなのか、ライヴ終了まで微動だにせずに立ち続けていました。なかなか職業意識の高い人のようです。2曲目“URGE OH!!”で一気に沸騰点到達! ハヤシくんは妙にボーイスカウトの制服が似合っていました。カヨちゃんのガールスカウト姿もムチャクチャかわいい。あ゛あ゛――っ。カヨちゃんが歌う“NEW WAVE JACKET”で野郎共は興奮の雄たけびですよ。しかし、いつものことながらあなた達テンション高過ぎです。“XCT”、“MS-17”、“HOT STUFF”etc.曲毎に語ることが無意味なほど、全てがクライマックスのライヴでした。大満足!(LAKE STAGE、PM5:15)

■まさよし応援団、その1

■まさよし応援団、その2

■ステージ後方で楽しむ人たちも

■ひろこ&まゆみ

「フェス楽しかったよ!!」