僕は今でこそ薄まってきましたけどn-bunaという存在に対する劣等感がずっとあるんですよ(キタニ) これを言えるのが彼のすごいところ。普通の人は負のエネルギーを客観視できない(n-buna) 生まれ年は違うけど同…
2017年、n-buna(G・Composer)とsuis(Vo)によって活動を開始したヨルシカ。『だから僕は音楽を辞めた』と『エルマ』、そして『盗作』と『創作』というように、アルバムを横断しながらその物語世界を深く描き出…
こんなにも心の奥深く、青い場所に刺さる音楽と言葉はあっただろうか。 透明度の高いメロディラインとエモーショナルなリリック、かつ聴き手に語りかけるようなまろやかなボイスから力強く感情を放出する叫びまで…
ヨルシカの待望の1stフルアルバム『だから僕は音楽を辞めた』が完成した。コンセプチュアルな作品作りで、その文学的な物語性でリスナーを引き込んでいくのがn-buna(G・Composer)の作る楽曲の魅力のひとつだが、…
世の中、あまりにも簡単に変わってしまうものが多すぎると思うんです。 人の思想も刹那的だし、音楽にしても趣味にしてもそうですよね。 変わらない何かがひとつ、要素としてあるものが好きなんです 現在発売中の…
ヨルシカが、ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』に主題歌として書き下ろした新曲“修羅”が、8月8日(金)にデジタルシングルとしてリリースされる。“修羅”は宮沢賢治の詩集『春と修羅』をモチーフに制作…
ヨルシカが、5月9日(金)に新曲”火星人”を配信リリースする。 同曲はn-bunaがファンを公言する直木賞作家・米澤穂信が生み出した、シリーズ累計110万部を突破するミステリー小説「〈小市民〉シリーズ」を原作…
バンドを長く続けてきて、新たなチャレンジへの意欲を見せるバンドってなかなか少ないと思う。 でも、クリープハイプは自分たちを変えようとしていますよね。そこにびっくりします(n-buna) ヨルシカは作っている…
若かりし頃から自分の感情をコレクションしてたんです。 嬉しい、悲しい、怒りとかだけじゃない「こういう時の悲しい」とかをこと細かく 2023年11月号の本誌に「ヨルシカ n-bunaの原点」というインタビューを掲…
ヨルシカが、新曲“ルバート”を5月29日(水)にデジタルシングルとして、6月26日(水)にはヨルシカ初のアナログ盤(c/w“ブレーメン”)としてリリースする。 “ルバート”は、音楽用語で自由なテンポで演奏す…
それこそ“夜永唄”や“泡沫花火”のようなメロウなバラード名曲であったり、“未来永劫”をはじめとするハイパーなロックナンバーであったり、どの楽曲をきっかけにバンドの存在を知ったかによって、神はサイコロ…
7月29日(金)に発売する『ROCKIN’ON JAPAN』9月号の表紙とラインナップを公開しました。今月号の表紙巻頭は、SEKAI NO OWARIです。 そのほかラインナップは以下のとおり。 ●SEKAI NO OWARI 夢のドームツアー…
ちゃんと自己主張したうえで期待を超えてくる。音楽家としてふたりと会話できたのは、すごく良い経験だった(JQ) 現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』12月号にNulbarich×Vaundy×n-buna(ヨルシカ)が登場! 特別…
ヨルシカの新譜を聴くたびに、相反するふたつの感情に支配される。それは、「いい曲を聴かせてもらった」という喜びと、「よくもこんな曲を書いてくれたな」という恨めしい思いだ。 初めて聴いたヨルシカの曲は“…
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