佐藤健、『天皇の料理番』を語る

佐藤健、『天皇の料理番』を語る

4月からTBSの日曜劇場で放送される主演ドラマ『天皇の料理番』の話を中心に俳優・佐藤健の現在について、じっくり語り合った。
大正・昭和時代に宮内省大膳頭を務めた秋山徳蔵(物語内では篤蔵)の生涯を演じるということで、ドラマの発表タイミングには「刀を包丁に持ち替え」という言葉が駆け巡ったが、包丁に自分の命の営みの全てを預けて、自らの衝動と、人との関わりに向き合い続けた篤蔵は間違いなく、その時代における「侍」だったことが佐藤健の言葉からはっきりと感じられた。

掲載は、少し先ですが4月18日発売のCUT。(古河)
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