8月19日発売のCUTの表紙は、TEAM NACS!
32ページの超大特集、その内容は――。
以下の、誌面にも掲載している記事の紹介文をご覧ください。
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TEAM NACSに、とことん食らいついて取材をしてみたいと以前から思っていた。いつもとても礼儀正しく、あらゆる現場を盛り上げてくれる5人だが、会うたびにどうしても決定的に感じるのだ。この5人の間には、きっと親しいスタッフさえも本当の意味では分け入ることはできないと。それは共に過ごした時間の「長さ」もあると思うが、それ以上に共に過ごした時間の「濃さ」、もしくはもっと言葉にしにくい何かが5人の間にいつも漂っているから。そしてTEAM NACSの舞台が、いつも笑えて、泣けて、この5人にしか出せないカッコ良さと深い味わいに満ちているのも、その何かがあるからだ。そこに触れるためには、絶対に彼らの本公演に稽古段階から密着し、複数の角度からインタビューするしかないと思っていた。そして、遂にこの3年ぶりの本公演『悪童』のタイミングで、そのチャンスが巡ってきた。稽古場への密着は本誌独占。そしてインタビューは、5人全員での「真実の鍋」インタビューと、5人の個別インタビュー、それぞれ45分の計270分。でも大切なのは時間じゃない。ずけずけと土足で入り込むことでもない。5人の間にある、本人たちさえ言葉にしないものをつかまえることだ。それをこの特集がつかまえられているかどうかは、もちろんTEAM NACSを愛するみなさんが判断すること。でも、ひとつだけ断言したい。TEAM NACSの5人の間には、5つの種類の異なる「TEAM NACSを続けよう」とする巨大なエネルギーが動いていて、それをはっきりと感じながら我々はそれぞれの記事を紡ぐことができた。そして同時に「なぜTEAM NACSは終わらないのか?」に迫るための旅はまだまだ始まったばかりである、そんなことも強く感じた。
(古河)