野田洋次郎(RADWIMPS)、“自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年”だった頃を語る

野田洋次郎(RADWIMPS)、“自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年”だった頃を語る
明後日、7月25日発売のHの特集「17歳の自分への手紙」にはRADWIMPSの野田洋次郎も登場!
この企画を野田洋次郎がひとたび引き受けたなら、どれだけの覚悟を込めて手紙を書き、インタビューに答えてくれるか、ラッドをよく知るみなさんならきっとわかるはず。
その期待に応えられる内容の記事にできた自信がありますので、どうかお買い逃しなく。
以下、誌面に掲載している記事の紹介文の一部です。
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RADWIMPSがファーストアルバム『RADWIMPS』をリリースしたのは13年前の2003年(メンバーは今と違い、野田洋次郎と、ギターの桑原彰を含む5人組)。まさに野田洋次郎が17歳の時だ。多少、言葉やメロディに高校生らしさの影もあるけれど、代表曲のひとつである“もしも”をはじめとして今でもファンに普遍的に愛されているたくさんの楽曲が既にたくさん誕生している。今のRADWIMPSと同じように、愛すること、世界のこと、そして命のこと――並の感性では受け止めきれないくらい大きなテーマを、全身全霊で音楽にし始めていた当時の野田洋次郎は、はたしてどんな17歳だったのだろうか。このファーストアルバムの2曲目には“自暴自棄自己中心的(思春期)依存症の少年”という曲が収録されていて、ライブで頻繁にやる曲ではないので知らない人もいるかもしれないが、勝手に僕は、この楽曲をこのインタビューのテーマソングのように思っている。

(古河)
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