『ヒプノシスマイク』オオサカ×ナゴヤリーダー対談! 新ディビジョンの熱い宣誓を聞け!

『ヒプノシスマイク』オオサカ×ナゴヤリーダー対談! 新ディビジョンの熱い宣誓を聞け!

発売中のCUT2019年12月号では、新たなフェーズへと突入し大きな盛り上がりを見せている『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』の現在地を掘り下げる、全10Pに渡る特集を展開中。発足からの2年間、イケブクロ/ヨコハマ/シブヤ/シンジュクという4ディビジョンで物語を繰り広げてきた本作だが、この秋より新たにオオサカ/ナゴヤの2ディビジョンの参戦が決定。特集では、新規参入の2チームより、オオサカ・ディビジョン どついたれ本舗、白膠木簓役の岩崎諒太と、ナゴヤ・ディビジョン Bad Ass Temple、波羅夷空却役の葉山翔太による、オオサカ×ナゴヤリーダー対談が実現した。

9月の4thライブにてお披露目となった2ディビジョン。すでにオオサカ・ディビジョンは音源がリリースされ、ナゴヤ・ディビジョンも先日チーム楽曲が公開されたばかり。徐々にチームやキャラクターの個性が見え始めている中、リーダーとして、チームの状況や強みを以下のように語る。

3人で「どついたれ本舗、どうしていこうか」みたいな話をすると、とにかく真面目に「みんなで練習しよう」っていう話になりますね。(中略)わちゃわちゃとしながらも、ある種、キャラクターの関係性よりも深い関係になりつつあると思います(岩崎)

ナゴヤのチーム曲を聴いた時に、「あ、僕名古屋市民になれる!」と思ったんです。聴いただけで名古屋にはこんな風が吹いてるんだって思える力強さがあるし、これが名古屋だ、俺らがナゴヤ・ディビジョンだということを背負った曲なので、そこが強みだと思います(葉山)


また、新ディビジョンとしてこのプロジェクトに懸ける意気込みも、次のように宣誓してくれた。

他のディビジョンに対しては、これから先、何か絡むことがあれば、ひとつお手柔らかにという感じで(笑)。という反面、他のチームも食っていくぞっていう、宣戦布告的な気持ちもあります。オオサカ・ディビジョン、みんなバッチバチに強いですから。「かかってこい!」だし、「行くぞ!」って感じです(岩崎)

僕たちがまだ『ヒプマイ』に参加する前の2年間に、ファンのみなさまやスタッフのみなさま、そして12人の方々で作り上げてきたものがあるので、まずそこは絶対に守りたいです。その中でキャラクターとして自由に泳がせていただいて、いいラップバトルを繰り広げられたらいいですね(葉山)


その他インタビューでは、彼らのラップのルーツや4thライブ時のエピソードなども語られている。ラップバトルさながらの撮り下ろしフォト、楽曲レビュー(どついたれ本舗『あゝオオサカdreamin' night』収録4曲&Bad Ass Templeチーム曲“Bad Ass Temple Funky Sounds”)と合わせて、『ヒプノシスマイク』が迎えた新たな季節を祝福する、必読の特集だ。

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