米津玄師表紙のCUT7月号、本日発売です!『Pale Blue』までの激動の日々を語る16P!

米津玄師表紙のCUT7月号、本日発売です!『Pale Blue』までの激動の日々を語る16P!

米津玄師表紙のCUT7月号、本日発売です!!

2年半振りの登場で、”Lemon”の大ヒットから傑作アルバム『STRAY SHEEP』、そして最新作『Pale Blue』に至るまでの激動の日々を、じっくり、たっぷり語っていただきました。特集タイトルは『米津玄師 迷える羊が導く未来 改めて語る2019/2020/2021』。以下、特集のリード文を改めて掲載します。『リコカツ』最終回と共に、ぜひCUTもお楽しみください!

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米津玄師、激動のここ数年のすべてをありのまま語ってくれたロング・インタビューである。“Lemon”の大ブレイク以降の混沌があったからこそ、“海の幽霊”から新しい表現の扉を開いた2019年。ポップスの限界や自身の中に膨れ上がった違和感と徹底的に戦って、問題作にして大傑作アルバム『STRAY SHEEP』を生み出した2020年。より正直にカジュアルにユーモアを持って音楽に向き合ったニューシングル『Pale Blue』を解き放った、現在進行形の2021年。このインタビューで米津は、パソコンの前に座り、籠って音楽を作っている状況を「独房とそう変わらない」とまで語っている。しかし、そんな一曲一曲へのストイックな向き合いによって、一見すると出口のない今の時代状況の中で、未来を見据えるための確実な一歩一歩を彼は刻み続けている。2019年/2020年/2021年の米津玄師を改めて俯瞰してみると、“Lemon”で日本のポップスの頂点に立ったとも言える彼が、そこからポップ・ミュージックの意味を問い直し、多くの人と心の深層で繋がり合う新たな次元のポップ・アーティストとして生き始めたということが見えてくる。そんな米津玄師の音楽が導く未来を、これを読む人々と共に見つめたい、そんな気持ちで久々のインタビューに臨んだ。(古河晋)
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CUT7月号、その他のラインナップは以下の通りです。

米津玄師
約2年半ぶりに米津玄師が登場。“Lemon”以降の混沌の日々、
傑作アルバム『STRAY SHEEP』を経て新曲“Pale Blue”に至るまでの日々と、そこから導かれる未来を解き明かす!

BUMP OF CHICKEN 藤原基央
まふまふ 東京ドームレポ

小栗旬 『ゴジラvsコング』
吉沢亮 『東京リベンジャーズ』
TRIGGER 『アイドリッシュセブン』
『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)ぼくが選ぶ未来』

中川大志 『ボクの殺意が恋をした』
眞栄田郷敦 『プロミス・シンデレラ』
高橋文哉 『着飾る恋には理由があって』
畠中祐×小林千晃 『SK∞ エスケーエイト』

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CUT7月号は現在以下にて購入可能です。
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