CUT7月号での『SK∞ エスケーエイト』の対談も記憶に新しい中、畠中祐さんと小林千晃さんが8月19日発売のCUT9月号に早くも再登場してくれました！
今回登場してくれたのは、巻頭特集「ふたりが最強！ BOYS TALK 2021」。「男同士だからこそ話せることがある」をテーマにした本企画を立ち上げた際、前回登場時に「『SK∞ エスケーエイト』は部活のようで、祭みたいで、青春だった」と話してくれたふたりは絶対にぴったりだ！と確信した編集部。意気込んでオファーしたところ、両者ともに快諾してくださり、今回もWマシンガントークが楽しい対談が実現しました。
前回、「まだまだこの祭をやりてえなって気持ちです！」（畠中）、「ね。やりたいよ！」（小林）という言葉でインタビューを締めくくったこともあり、まずは『SK∞ エスケーエイト』新アニメプロジェクトへの喜びのコメントから幕を開けた本インタビュー。
（新アニメプロジェクトが決まって）ほんと、よかったよねえ（畠中）
ね。イベント（『ＳＫ∞ エスケーエイト 愛の仮面舞踏会』）でも、観客のみなさんが発表を聞いて思わず声が漏れちゃってて。（中略）今年は１月の『ＳＫ∞ エスケーエイト』放送からの、スケートボードムーブメントがすごい（小林）
スケートが持ってる年だよね。新アニメプロジェクトもどんな形でやるのかまだわからないですけど、ここからもっと盛り上がるんじゃないかなと思います（畠中）
その他にも、BOYS TALK企画のアンケートを通しながら、お互いについてやこれまでの歩みをじっくりと語ってもらっています。
学生の頃の部活や学園祭、勉強でも全力で向き合う期間はありましたけど、何年も同じ熱量を持続できたかというと微妙で、サボることもあって。でもこの仕事は常に全力でやっていて、そこにずっと楽しいがついてくるので。むしろ学生の頃よりさらに青春かなって思います（小林）
ほんと以下同文です（笑）。いや、頑張れない時もありますよ？ あるけど……やっぱり出会いな気がするなあ。たまたま『ＳＫ∞ エスケーエイト』みたいな作品に出会えることもありますけど、それも５年に１回くらいで（畠中）
そうだね。僕らの場合は巡り合わせがすごくいい声優人生だったから、今のところずっと楽しくやれているんだなと。たまたま声優の道を知って入って、出会う人や作品がよくて、自分も夢中に頑張れた（小林）
さらに、今回の注目ポイントは、「学生時代の夏休みの部活帰り」をイメージしたフォトストーリー！ 編集部は勝手に「ヤングアダルト＆センチメンタル」を副題にしていたのですが、ふたりともそれをあますことなく体現してくれました。じつはこの日は朝からどしゃぶりという悪天候で、一時はロケを諦めかけもしたのですが、なんと撮影開始直前にぐわっと青空が広がるというミラクルが！ ↑の写真は、雨上がりの澄んだ青空と撮影を無事終えたふたりのオフショット。誌面では、これ以上のエモショットをたくさん掲載しているので、ぜひ手にとって見てくださいね！（山下茜）
CUT9月号は現在以下にて購入可能です。
