エーステがついにスクリーンへ! 横田龍儀、陳内 将、松崎史也が、想いの丈を語り合う!

エーステがついにスクリーンへ! 横田龍儀、陳内 将、松崎史也が、想いの丈を語り合う!

発売中のCUT2月号に、公開中の映画『MANKAI MOVIE「A3!」〜SPRING & SUMMER』から、横田龍儀さん(春組・佐久間咲也役)、陳内 将さん(夏組・皇天馬役)、そして松崎史也さん(脚本・舞台演出監修)のインタビューを掲載しています!

エーステこと『MANKAI STAGE「A3!」』が、この冬ついにスクリーンという新たなステージへと歩みを進めたことを記念して行われた、3人へのインタビュー。終始エーステへの愛が溢れる空気の中、映画という場所での表現に取り組む上での心境を伺ってみると、こんな回答が。

舞台も素敵ですが、映画ならではの魅力を伝えたいと思って、新しい咲也の一面を意識しました。具体的には、徐々に自信がつく過程を繊細に描きたくて。舞台では最初からずっと元気に演じましたけど、映画では、最初は探り探りで、時間が経つにつれて何でも話せるようになる、そういうみんなとの関わりで少しずつ変わる咲也をリアルに描けるよう取り組みました(横田)


天馬は主に映像のお仕事を中心にやっていた俳優で、僕もキャストの中では映像に触れる機会が多かったほうなので、舞台とはまた違う形でリーダーとして表現を引っ張る目標がありました。あと、映画の最初は「MANKAI STAGE『A3!』~SPRING & SUMMER 2018~」とほぼ同じお話なので、正直あのすごく良い思い出のかたちが変わってしまったらという不安があったんです。でも実際は全然そんなことなく! むしろとても良い形であの頃を生き直せました。僕の想いも全部包んでもらって、よりエーステ愛が大きくなりました(陳内)


僕もこれまでは基本的に劇場に観に来ているお客様に届くことを意識して作ってきたので、映画になって成立するのか若干不安だったんです。でもこちらも嬉しくなるぐらい、エーステのどこを見てどうしようとしてくれてるか、映画チームと話すとすぐわかったんですよ。だから本当に初手で不安が消えて、舞台ではできない表現を見られることが純粋に楽しみでした(松崎)


そのほかにも、「お互いの組をどう思っているか?」という質問や、映画の見どころについてなど、エーステファン必見の話題たっぷりのインタビューとなっています。

誌面には、横田さん&陳内さんのツーショット、ソロショットほか、松崎さんとの3ショットも掲載しています!
ぜひお手にとってチェックしてみてください。(山下茜)

CUT2022年1月号は現在以下にて購入可能です。

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