発売中のCUT4月号に、飯田里穂さんのインタビューを掲載しています!
昨年4月から6月にかけて放送された傑作アニメ『オッドタクシー』。ほのぼのした動物たちの日常系アニメかと思いきや、次々と張り巡らされる伏線に、予測できないダークなストーリーと、ディープな世界観で大きな話題を呼びました。飯田さんは、アルパカの白川役として出演しています。
4月1日公開の映画版『オッドタクシー・イン・ザ・ウッズ』について、「本当に嬉しいです。最初から映画化が決まってたわけでは本当になくて、みんなの声とか周りからの応援があったから実現したことなので。それもすごく『オッドタクシー』っぽいなって思うんです」と語ってくれた飯田さん。映画公開を目前に、改めてTVシリーズから振り返って話を聞きました。
本当に自分自身がやりたかった表現とか、声のトーンとか、全部叶えさせてくれたのが白川さん、っていう感じなんです。こういうナチュラルなお芝居だったりとか、空気の流れのようなお芝居、声ももうそのまま無理してない、低めで張らないとか……そういうお芝居を白川さんでやれてよかったなあっていう
(『オッドタクシー』の反響で)「観たよ」って直接私に連絡をいただくことも多かったし、あと「白川さんだったんだね」みたいに言われることが、今まで出た作品の中で一番多かったです。それは、たとえば『ラブライブ!』のときとは全然違う感じでした。たぶん、アニメをよく観ている方はもちろん観てくださっている作品ですけど、それとはまた違う層の方にも届いた作品だったのかなって
こちらのブログには、撮影風景と撮影後のオフショットを掲載。誌面にはどんな写真が載っているのか、インタビューと合わせCUT4月号でチェックしてみてください!(山下茜)
CUT4月号は現在以下にてご購入可能です。