窪田正孝、コロナ禍以前/以後を共に経験した『ラジエーションハウス』がもたらした変化と、「乗り越えた壁」を語る。CUT5月号にインタビュー掲載!

窪田正孝、コロナ禍以前/以後を共に経験した『ラジエーションハウス』がもたらした変化と、「乗り越えた壁」を語る。CUT5月号にインタビュー掲載!

4月19日発売のCUT5月号に、窪田正孝さんの記事を掲載しています! ドラマ2作に続く最新作『劇場版 ラジエーションハウス』の公開を4月29日に控える窪田さん。2019年から2022年まで、コロナ禍以前/以後を共に経験した『ラジエーションハウス』について、たっぷりお話を伺いました。以下にて、インタビューの一部を抜粋してご紹介します!

――この劇場版では、「壁を超える」というのもひとつのキーワードです。窪田さんはこれまでに、壁を超えられたと感じた瞬間はありますか?

共同生活をするようになったのは、大きな変化だと思います。奥さんと出会う前のひとり暮らしの頃は、全部が自分の時間だったわけですけど、一緒に暮らすようになってから、「人と生活を共有するってこういうことなんだ」って思えたというか。(中略)だから今、もっといろんな人と共有できるんじゃないかって思うようになってるんです。仕事はもちろんだけど、仕事以外の時間でも、出会う人たちと共有することに前向きです。

『ラジエーションハウス Ⅰ』のあとに、朝ドラをやったんですけど、その撮影期間中にコロナ禍になったんですね。その自粛期間中に、僕は価値観がすごく変わったんです。(中略)そのあとに『ラジエーションハウスⅡ』があり、この映画という流れだったので、ここまでが僕の中でひとつの季節として繋がっている感覚があるんです。そういう意味ではすごく長い時間だったんですけど(中略)――壁を超えたというのとはちょっと違うかもしれないけど、この期間は自分にとって、ひとつ栞を入れるところだったのは間違いないです


静かだけれど窪田さんの優しさがにじみ出るフォトセッションも要注目です! CUT5月号は4月19日発売!(安田季那子)

CUT5月号は現在以下にてご予約可能です。

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