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    向井理、CUT12月号にインタビュー掲載! 舞台『ハリー・ポッター』で観られる、新たな表現者としての顔とは?

    向井理、CUT12月号にインタビュー掲載! 舞台『ハリー・ポッター』で観られる、新たな表現者としての顔とは?
    発売中のCUT12月号に向井理さんのインタビューを掲載しています。
    「生の舞台でこんなことができるなんて!」というめくるめく世界が広がる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で、ハリー・ポッターを務める向井さん。長年数々の映像作品に出演し活躍する姿に馴染みがある私たちにとって、その挑戦は新鮮でとても興味深いもの。
    オーディションで勝ち取ったというハリー役への思いをたっぷりインタビューでうかがいました。

    その一部をご紹介します。

    最近はオーディションを受けることがほとんどないので、僕のことをまったく知らない外国の方にオーディションをしてもらうということが最大のモチベーションだったかもしれません。僕は自分が求められる作品に出たいと思うほうなので、自分の大好きな原作の実写版に出たい、という発想にはあまりならないんですね。それよりは、作品に求められることが一番。今回はオーディションを受けること自体がひとつの関門だった気がします。選ばれてきた方たちをみると、覚悟を持って臨んだことがわかり、顔つきが全然違います。みなさん非常にポジティブで、毎日ご一緒していても、すごくモチベーションが上がります


    そして、体力勝負の本作で、向井さんが意識した点は……

    全体を通して考えたことなんですけど、今回はやっぱり破格のイリュージョンです。すると、観ている人は「いまのは何?」「どういう仕組みになっているの?」と頭のなかに「?」が残り、イリュージョンに気を取られるあまり、お芝居のほうにすぐに気持ちが戻ってきてくれないんですよ(笑)。だから、セリフひとつひとつを聞かせようとしてもあまり意味がないのでないかなと思いました。それよりも、役者はイリュージョンの迫力に負けないエネルギーを持って、お客さんを引き込まないといけない


    表現者としての新たな姿を見せてくれる重厚感たっぷりのインタビュー全文はぜひ誌面でお楽しみください!(田中春香)

    CUT12月号は現在以下にて購入可能です。

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