植田圭輔、CUT9月号に登場。第一線を走る今こそ語る芝居への熱意とは?

植田圭輔、CUT9月号に登場。第一線を走る今こそ語る芝居への熱意とは?
発売中のCUT9月号では、植田圭輔さんのインタビューを掲載しています!

今年、劇場版アニメも公開された人気マンガ『ブラッククローバー』が初の舞台化。9月から始まる『ブラッククローバー the Stage』で主人公・アスタを演じる植田さんは、アスタという役を「挑戦」だと語ってくれましたが、果たしてその意味とは?――アスタや本作品についてはもちろん、植田さん自身の役者としての展望についても、じっくりとお話を聞きました。
以下、インタビューから一部抜粋してご紹介します。

あんまり自分が演じたことのないタイプの役だから挑戦になりそうな予感はしていますね。熱い役は結構経験があるんですけど、ここまで突き抜けちゃってる役はなかったので。ギャップを出せそうで面白いですし、かなり体力を使いそうな役だなという印象です。魔法がすべての世界で、自分だけ生まれつき魔力がないのに、それでも魔法帝を目指すって――たぶん、言ってることはめちゃくちゃなんですよね。でも、彼はそれを本当に叶えようとしているし、そのためにまっすぐ自分にできる努力をし続けてきた人。だからこそ、アスタの言葉を真実にしなきゃいけないというか。


また「役者として、先のことを考えるタイプですか?」と訊くと、次のように語ってくれました。

それはあんまり考えないです。常に、目の前のことがいちばん大事。(中略)目の前にある壁をどう乗り越えて、どう楽しむか、どう届けるかということ以外は、基本的に考えていません。昔からずっと言ってるんですけど……求められなくなったらそこで終わりというか。この場所で求められなくなるんだったら引こう、とはずっと思っています。


他にも、2.5次元舞台で第一線を走る植田さんだからこそ語れるお話をたっぷりと掲載しています。

そして、インタビュー写真も気合が入っています!今回、カメラはデジタルとフィルムの2種類を使って撮影。さらに、スカイブルーのペーパー前での写真は爽やかに、窓際で撮った写真はちょっとだけセンチメンタルにーーいろんな表情の植田さんをお届けしています。インタビュー全文、写真ともに、ぜひ本誌でご確認くださいね。↑のオフショットは、ここだけでお見せするおちゃめな植田さんです!(阿部文香)

CUT9月号は現在以下にて購入可能です。


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