山下さんは現在、毎週土曜日に放送中のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』『最高の生徒〜余命1年のラストダンス』に出演。山下さんが演じる藤原大志は、同じ高校の別クラスを舞台に進むこの2作品で、両作をリンクさせる重要な役割を担っています。
昨年「8LOOM」として登場してくださって以来、ソロでは初めてCUTに登場する山下さんに、本作品についてはもちろん、幼少期から続けているダンスについて、そして芝居についてーー幅広くお話を伺いました。
以下、インタビューから一部抜粋してご紹介します。
また、高校を舞台にした本作にちなんで、山下さんの高校時代のお話を訊くと次のように語ってくれました。僕はずっとダンスをしていたんですが、ダンスには会話ではないキャッチボールがあるんです。踊っているメンバー同士はもちろん、舞台に上がってダンスを披露すると客席からワーッと歓声が上がって、その歓声を受けてこっちのダンスにもさらに熱が入って……というお客さんとの生のキャッチボールもあると思っています。お芝居はまさに会話のキャッチボールという感じで、相手がいいお芝居をしてくれると、こっちもいいものを返したくなる。そこが楽しいです。まだまだ何が正解なのかわからないことばかりですけど
そして、今回のフォトセッション、テーマは「学生時代の思い出写真」です！ ドラマでも着用している制服姿の山下さんをエモーショナルに写したのでぜひお見逃しなく。ますます盛り上がりをみせる＆山下さん大活躍なドラマ放送とあわせて、ぜひCUTもお手にとってお楽しみください！（阿部文香）僕、実は結構静かなんですよ。周りに人がいたら楽しく話すんですけど、いなければしゃべらない。自分からは発信しない人でした。いわゆる一匹狼みたいな感じですね。（中略）当時は、本当にダンスしか見えていなかったし、ダンスのことしか考えていなかったですよ。通っていた高校はダンスの強豪校で、部活に入るために受験したくらい本気でした。生活すべてがダンスでしたね
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