そう言えばクリスティーナ・アギレラに取材したのだが

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このブログを通してちょいちょい報告しているように、年末進行のためか、最近取材がかなり集中しているCUT/H編集部。
そんな中、ここに書くのを忘れていたけど、今月の頭に現在発売中のCUT1月号(クリント号)に掲載されているクリスティーナ・アギレラの取材は、個人的には色々と素敵な出会いが続く中でも、とりわけインパクトが大きかった。

なんていうか、“ザッツ・スター”というか、思ったより小柄なんだけど、フルメイクしていたからなのか、もうオーラというか存在感が異常なのである。最近は洋邦とわず、ロックスターにしてもムービースターにしても、わりと“あなたとはなにも変わらない普通の人間ですよ”という装いの方が多いだけに、久しぶりの“スターパワー”には圧倒された。
インタビューしていて、物理的な距離は近いんだけど、これほど遠く感じた人は珍しい。参りました。
ただ受け答えはすごくプロフェショナルで、初主演となった映画『バーレスク』(公開中)に対する強い思いを真摯に話してくれた。印象的だったのは、今回は役者としてのインタビューだったとはいえ、やっぱり自分はシンガーであり音楽アーティストであることを強調していたこと。
本当にブレのない人である。

あと、これは記事のほうでも書いたんだけど、取材前に海の向こうにいる2歳の息子と「マミー・ラヴズ・ユー」をリピートしながら必死に会話している、母親=クリスティーナ・アギレラの姿を垣間見れたのは、本当に貴重な体験だったと思う。(内田亮)
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