先週末、『借りぐらしのアリエッティ』がようやくアメリカ公開されたのだが、それにちなんで映画評論サイトのRotten Tomatoesが、これまでのレビューの平均点順にスタジオジブリ作品
１4本を紹介している。
http://www.rottentomatoes.com/m/the_secret_world_of_arrietty/news/1924550/total_recall_the_best_of_studio_ghibli/
日本のそれと比較した海外におけるジブリ作品の評価というのも興味深いが、各作品と一緒に紹介されているアメリカ版のビジュアル、そしてトレイラーもかなり楽しめる。
個人的には、日本とはまるで違う解釈の『耳をすませば』やジャパニメーション感が強調されている『ハウルの動く城』や『もののけ姫』のデザインがツボ。
そういえば、前にもこのブログで紹介した『借りぐらしのアリエッティ』のアメリカ版ビジュアルもかなりインパクトがあった。
http://ro69.jp/blog/cut/59742
トレイラーではいきなりヨンシーが流れてるし……。
にしても、ジブリ作品ってほんとに世界中で愛されているんだなあ。（内田亮）