ナイスキャラ50とビル・パクストンの話。

ナイスキャラ50とビル・パクストンの話。

イギリスの映画誌TOTAL FILMが「50 Most Likeable Movie Characters」(=もっとも好感の持てるキャラクター50)を発表している。
http://www.totalfilm.com/features/50-most-likeable-movie-characters

ちなみに、上位はこんな感じ。

1位:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティ(マイケル・J・フォックス)

2位:『ビッグ』のジョッシュ(トム・ハンクス)
3位:『恋人たちの予感』のサリー(メグ・ライアン)
4位:『アラジン』のジーニー(ロビン・ウィリアムズ)
5位:『素晴らしき哉、人生!』のジョージ(ジェームズ・スチュワート)

って、これ、どっちかっていうと、「ウザいキャラランキング」って感じがしないでもないなー。

ただ、ほかにもアメリやら、インディアナ・ジョーンズやら、『トイ・ストーリー』のウッディやら、かなりの有名キャラが立ち並ぶなか、異常な違和感をバリバリに放っている脇役オブ脇役がひとりいる。

30位:『エイリアン2』のハドソン(ビル・パクストン)!!!!!

このランキングにこいつは要らないだろ!
まったく……映画ファン、どんだけ好きなんだ、ビル・パクストン。
まあ自分も大好きだけど。

そんなビル・パクストンのことをガンガンいじっている記事がたくさん載っているCUT4月号は絶賛発売中です(遠まわしですんません)。
あと、そんなビル・パクストンも出演している『タイタニック3D』の週末の興収ランキングは4位でした。
もっとがんばれ、ビル・パクストン! いや、違うが。(小柳)
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