クラムボン

クラムボン

雨はだいぶ弱くなって過ごしやすくなったフジ二日目。足元はまだずぶずぶですが、昨日より明らかに笑顔多めのグリーンステージはクラムボンからスタート。おはようございます。

獰猛と言ってもいいくらいの卓抜したプレイアビリティを、ここまで美しくポップ・ミュージックという球体に結晶させることができるのか……とクラムボンのライブを見るたびに感激し驚愕しているのだけど、こうしてグリーンステージで伸びやかに花開く三人のサウンドは、それ自体が何よりポジティブなメッセージだったし、今と未来への祈りそのものだった。

ピアノ/ベース/ドラムを叩き壊さんばかりのノイズ大会から、何事もなかったような笑顔で「シカゴ」。THA BLUE HARBのILL BOSSTINOを招いて渾身のアンサンブルを響かせた「あかり from HERE」。「大好きなミュージシャンのレイ・ハラカミさんが旅に出てしまいまして……」という郁子の言葉から、最後は「Folklore 」。このステージを見れて本当によかった。(高橋智樹)
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