Fountains Of Wayne

Fountains Of Wayne

2日目のグリーン・ステージ、正午を回ったところで登場したのはファウンテンズ・オブ・ウェイン! 生憎の曇天ながら、瑞々しいメロディ・ラインとガッチリしたパワー・ポップ・サウンドが広がる。

時代に対して露骨な色目を使わず、しかし常に愛されるという、すべてのミュージシャンが羨むような活動。マイペースに見えて、その奥には強い信念と批評性がある。往年の曲も新作の曲も、レインスーツの群れが喜んで受け入れてゆく。(小池宏和)
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