プレスリリースによると、ベースとなったコード進行は、ボノボが飛行機での移動中に作曲し、マイク・ミロシュ(ライ)が、ベルリンでヴォーカルをレコーディング。その後ロンドンで二人でホーンをレコーディングし、最終的にLAにあるボノボのスタジオでミックス作業が行われたそう。
先行公開されている”Kerala”も、モルディブを望む南インドの海辺の州の名前が冠されているとあって、新世代ジェットセットな感じです。
ボノボの最新作『マイグレーション』は1月13日発売。
前にインタビューしたジェイムス・ブレイクが、飛行機の中とかよく曲のモチーフが思い浮かぶんだよねーと話していたのも思い出される。