レア盤紹介企画その8 電気グルーヴ

レア盤紹介企画その8 電気グルーヴ

第8回。電気グルーヴが、実はメジャー・デビューが決まっていたのに、その前にあえてインディーズ・レーベルSSE RECORDSからリリースしたミニ・アルバム『662 BPM by DG』。“電気ビリビリ”“ウィアー”など、6曲を収録。
確か限定生産だったはずだが、電気がデビューして人気者になったあとも、ずいぶん長い間、売られていたのを憶えています。

卓球と瀧、22歳の頃。まだCMJK加入前で、2人に高橋ノブオと若王子耳夫(人生の頃からのメンバー。現在も330という名前で、セッション・ミュージシャンとして活動中)が加わった、4人編成。
内ジャケの写真を見ると、とりあえず、瀧がスリムで、かっこよくて、驚きます。
あと、全員ヒップホップ・ファッションなのが、笑います。
そういえば当時は、テクノ・ラップ・ユニットみたいな紹介のされかただった。
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