ヒダカコンピ 前編

ヒダカコンピ   前編

ミュージックスクエア、終わりました。お聴きいただいたみなさん、ありがとうございました。
ご紹介したニューカマー達、それぞれ今後、注目していただけると幸いでございます。

さて。それとは関係ありませんが。
BEAT CRUSADERSヒダカトオル監修の、洋楽中心のコンピレーション盤のシリーズ、『COMPI CRUSADERS』というのがありまして、だいたい2年に1回くらいのペースで出ているのですが、その第3弾が今日届いた。
『COMPI CRUSADERS '88〜'97 vol.39』。2月18日、ソニー・ミュージック・ジャパン・インターナショナルよりリリース。

第1弾は子供の頃(1968年〜1977年)、第2弾は思春期(1978年〜1987年)というくくりでしたが、今回は1988年から1997年、だから1968年生まれのヒダカ的には20歳から29歳まで、つまり大学生の途中から20代いっぱいという時期にあたります。
で、私はヒダカと同い年であり、その頃といえば、バンドやってる大学生だったのが、やめてロッキング・オンで働き始めて7年経過するまで、というような時期であり、要は仕事として洋楽にさわりはじめた季節であり、そしてその時期って、日本における洋楽シーンがとっても元気だった時期でもあり、もう選曲を見るだけで「ああっ!」とか「おおおうっ!」とかうなりたくなるような、そんな、ツボであること山のごとしみたいな選曲になっているわけです。
あまりの懐かしさ及びすばらしさに、うめきたくなるわけです。
次回に続く。
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