曽我部恵一 『PINK』

曽我部恵一 『PINK』

地震の影響で延期になりましたが、晴れて本日リリースになりました。

曽我部恵一 『PINK』
ROSE116  ROSE RECORDS 2,500円(税込) 

サニーデイでもソカバンでもない、ソロとしての作品は久々。
……って書いてから思い出したけど、違うわ。
去年の8月に、全編アコースティック・ギター弾き語りの
アルバム『けいちゃん』が出てるわ。
つまり、ギター1本とかじゃなくて、きっちりアレンジまでして
レコーディングされた、ソロ名義のニュー・アルバムは久しぶり、ということですね。

つくづく、しみる、このアルバム。
ほんっとにいい声で歌って、ほんっとにいい音で楽器を鳴らして、
それらをほんっとにいい音で録った。そういうアルバムです。
もちろん、いいメロディといい言葉の曲を、です。
ずっと聴きたくなるし、聴きながら鼻歌したくなる。
という方法で、ここで歌われていることを、かみしめたくなる。
すばらしいです。にしても。サニーデイ、ソカバン、ソロ、あとランデブーバンドとかも含めて、
そのたびにいちいちアウトプットを変える意味、昔はよくわかんなかったけど、
今は「ああ、こういうことかあ」とよくわかる。
特にこのアルバムはそうです。

参加ミュージシャン、木暮晋也や北山ゆう子、ランデブーバンドのメンバーでも
ある伊賀航や横山裕章の名前が並んでいるのは、「なるほど」だけど、
グレートマエカワが1曲ベース弾いている、というのがちょっと意外。
付き合い長いのに意外、というレアケース。なんだそれは。
「何もかもがうまくいかない日の歌」という曲です。
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