どんどん自由にタフになるRADWIMPSのライブを観た

どんどん自由にタフになるRADWIMPSのライブを観た

RADWIMPSの全国ツアー「RADWIMPS GRAND PRIX 2014 実況生中継/パーフェクトドリーマーズ編」ZEPP
TOKYO2デイズの2日目を観た。
メンバー4人が代わる代わる楽器を持ちかえ、かつてないほどの音楽的自由度を手にした最新アルバム『×と○と罪と』の制作風景が透けて見えるようだった。

野田洋次郎のソロプロジェクト=illionがあったことにより、4人のRADWIMPSでやりたい音楽の焦点が定まり、バンドの絆も深まった。
今までは野田洋次郎がMCの中心ではあったが、他3人も満遍なく話していて、良いモードが非常に伝わってきた。
ツアーも終盤ということで、演奏はキレキレで躍動的。
ライヴハウスのスケールを最大限使った照明や映像等、演出面も素晴らしかった。

残りは沖縄2公演のみ。
ツアー中ということで、まだセットリストは明らかにできないのだが、『ロッキング・オン・ジャパン』9月号(7月30日発売)で、ZEPP
TOKYOの完全レポートを掲載するので、お楽しみに。

↓ZEPP TOKYO1日目のレポートはこちら
http://ro69.jp/live/detail/105400

写真は最新アルバム『×と○と罪と』初回限定盤。(小松)
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