あのすべてを抱きしめたような昨年の10周年の武道館ワンマン。
あの日のために作った新曲“はじまりのうた”を披露し、この後もフジファブリックは進んでいくのだと、未来に向けての決意が隅々から溢れたライヴだったわけだが、
今年は、「恋愛」をテーマにした、あの四季盤以来約10年ぶりのコンセプト作品『BOYS』と『GIRLS』をリリースことになっているフジファブリック。
山内総一郎にロングインタヴューしてきた。
完成した『BOYS』、山内とは地元の旧知の仲である、agehaspringsの百田留衣とコラボレーションしたリード曲の“Green Bird
”をはじめ、かなりポップに振り切れている。
志村がステージ真ん中で歌う映像が流れたオープニングといい、数々の特別な要素があった武道館を経て、フジファブリックはどこへ向かうのか?
たっぷり山内に訊いている。
5月30日発売のロッキング・オン・ジャパン7月号に記事を掲載します。
かなりぐっとくるインタヴューになっていると思います。(小松)
フジファブリック、あの10周年武道館を越えてどこへ向かう? ロングインタヴュー実施!
2015.05.23 00:46