現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』10月号の表紙巻頭特集はMr. Childrenです!
ミスチルは、全23曲が収録された初のセルフプロデュースアルバム『REFLECTION』のリリースに始まり、対バンツアーや22年ぶりのホールツアーと、これまで以上に刺激的な活動を展開しています。今のタイミングでは『ROCKIN’ON JAPAN』のみとなるメンバー全員インタビューでは、彼らが新たな物語を描きはじめたことがしっかりと語られていますが、ここではその中の発言の一部をご紹介します!
ちなみに、表紙巻頭特集には、ホールツアー前半戦、茨城県立県民文化センター大ホールでのライブの完全レポートも掲載されていますので、こちらもお見逃しなく!
●今はすごく、『REFLECTION』というアルバムで息を吹き返したんだなあってっていうふうに感じてます(田原健一/G)
●ショウアップされたもの、作り込んだものを見せたいっていうよりも、もっとシンプルな喜びを欲しながら、『REFLECTION』のレコーディングをやってたのかな。届けた先の顔が見えるようなことを望みながら、やってたようなイメージはありました(中川敬輔/B)
●Mr.Childrenという名声のある、長くやってるバンドかもしれないけど、個々が素晴らしいミュージシャンかっていったらそうではないと思う。でも、「もっとこうすればいいんじゃない?」ということが明確に見える。それをやれば、たとえばセールスがなくなったとしても、この4人だけで、音を鳴らしてやっていける気がしてて(桜井和寿/Vo)
●ホールツアーだったりZeppツアーだったり、いろんなことが連鎖してって、いろんな状況とか状態を生んでるような気がするので、そういう意味でもハッピーです。それで、今だったらやりたいと思うことをごく普通にやらせてもらえる段階にまだあると思う(鈴木英哉/Dr)
●すごい満足してるけど、満足すると「満足しちゃいけない!」って思うし(笑)。飢えと満足のいたちごっこというか。うん、死ぬまでやりたいなあっていう(桜井)
続きは本日発売の『ROCKIN’ON JAPAN』10月号で!
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143305
Mr. Children、22年ぶりのホールツアーとは何か? 新しいミスチルの「今」に迫る徹底大特集!
2016.09.02 18:10