2017年1月11日(水)にONE OK ROCKの約2年ぶりの最新アルバム『Ambitions』がリリースされる。
世界を制することを視野に制作された今作は、まさに日本のどのロックバンドも到達しえなかった傑作だ。
現在発売中のJAPANでは、このアルバムに迫るべく全40ページの表紙巻頭大特集を敢行。
合計4時間半にわたるメンバー全員のソロインタビューを掲載している。
ここではその発言の一部をお届けします。
●ほんとに流れ星みたいなもんだし、僕らがこうやって輝いてる時間なんていうのはすごくあっという間だと思うんですよね。すぐにすごいバンド出てくるし。そうなった時に、過去の栄光を背負ってオジサンになって、何かを伝えられることは当然あるんだけれども、そうじゃなくて今輝いてる時に、全部伝えたい(Taka/Vo)
●もちろんそれなりにみんなしんどい時もあると思うんです。環境が変わっても、乗り越えていくことには変わりなくて。このバンドとしてもそうやし、ひとりの人間として、ひとつの歴史に必要なものを今やれてる気がしてるんですね(Toru/G)
●アルバム作り、曲作りをしていくたんびに、もうやることがなくなっていく。究極言ったら、ギター1本――それでもかっこいいんですよね。だからライブがどうなるか、すげえ楽しみだなと思ってますね(Ryota/B)
●海外のツアーって、自分のスキルアップとか、経験値とか、全部がすごくプラスな経験だったんすよね。それを吸収して――だから究極はやっぱり、全部を吸収した結果の自分自身の、日本人としてのスタイルですよね。そこに行きつくために頑張ってる。まだ途中です。これはもうずーっと続くと思うんですけど(Tomoya/Dr)
●俺はこのバンドがほんと大好きなんだなあって。すごく愛していて、だからこそできてるんだろうなっていう。このバンドに対しての感謝の気持ちも愛も強くて。今はそのためだけに一生懸命身を削ってやってる(Taka)
続きは発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』2月号で!
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143506
ONE OK ROCK、傑作『Ambitions』に迫るソロインタビュー×4本!!
2017.01.01 16:00