新作『indoor』をリリースした、おいしくるメロンパンに初ロングインタビュー!

新作『indoor』をリリースした、おいしくるメロンパンに初ロングインタビュー!
ユニークなバンド名や、どこか繊細さを感じさせるビジュアルをいい意味で裏切ってくれた1stミニアルバム『thirsty』から9ヶ月。
おいしくるメロンパンの2ndミニアルバム『indoor』が、9月27日にリリースされました。
前作と比べても、シャープでエキセントリックな3ピースのギターロックサウンドが、よりエモーショナルに表現された今作。
バンドとしてのアンサンブルは、さらにスリリングかつ大胆に組み立てられていて、彼らは今、明確に大きな飛躍の時期にあることをうかがわせます。

リリース前から、レコ発のワンマンツアーは、東京の渋谷クアトロが早くもソールドアウトし、追加公演も決定しているという勢い。
そんな彼らの初ロングインタビューを先日行ってきました。
ライブでのMC同様、積極的に話すのは峯岸翔雪(B)なのですが、ナカシマ(Vo)も、思っていた以上にたくさん話してくれました。
原駿太郎(Dr)は、「前に別のインタビューで、僕の発言が『ははははは』っていう笑い声だけだったことがある」と自虐的に笑っていましたが、もちろん今回は、しっかり語ってもらっています(たぶん)。
新作についての話はもちろんのこと、バンド結成のいきさつや、ナカシマのギターはなぜストラトキャスターなのか、というあたりにも言及しております。

『ROCKIN’ON JAPAN』11月号に掲載のインタビュー、ぜひ、彼らの新作『indoor』とともにお楽しみください。(杉浦美恵)
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