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    あいみょん史上最高の夏曲“マリーゴールド”が生まれた背景に迫る!

    あいみょん史上最高の夏曲“マリーゴールド”が生まれた背景に迫る!
    夏真っ盛りですが、先日リリースされたばかりのあいみょんの新曲“マリーゴールド”は、もちろんみなさんもう聴きましたよね?
    昨年のあいみょんの夏の名曲といえば“君はロックを聴かない”でした。
    この楽曲の持つ青春感にも存分に夏の切なさが滲んでいて、間違いなく彼女の代表曲として長く語り継がれるであろう一曲となったわけですが、おそらくは、それを上回る名曲がこの夏、誕生しました。
    “マリーゴールド”は彼女のキャリアの中でも、年齢や性別関係なく多くの人の心を揺さぶる、最上級のポップソングだと思います(断言)。

    普遍的で、誰の心の中にもある追憶を切なくくすぐるようなこのラブソングは、果たしてどのようにしてできあがったのか。
    また、前作シングル曲の“満月の夜なら”から続く、最近のあいみょんのピュアでストレートな歌詞のモードの理由など、名曲が立て続けに生まれてくる背景も知りたくて、彼女にじっくりと話を訊いてきました。
    この楽曲ができた時、あいみょん自身も「すごくいい曲ができた」と確かな手応えを感じたと言います。

    このインタビューは、現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』9月号に掲載されていて、また、ダイジェスト版としてまとめたインタビュー記事も、当サイトにアップしています(本誌とは少し内容が違います)ので、ぜひ両方チェックしてみてもらえたら嬉しいです。

    先日はROCK IN JAPAN FESTIVALにも初登場し、BUZZ STAGEには溢れるほどのオーディエンスが詰めかけ、鮮烈な歌と演奏で多くの人を魅了しました。
    あいみょんの音楽がどんどん多くの人の心を捉えていっているのを実感しています。
    このシングルがさらなる未来を見せてくれるのは間違いないでしょう。(杉浦美恵)
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