monobright、白ポロ最期の日

monobright、白ポロ最期の日

monobright、白ポロとしては最期のライヴ。限定なので場所も下北沢シェルターという懐かしい場所。2年位前に観た時は、ステージの上で暴れ過ぎてフロント三人がぶつかり合ってメガネが飛んだり、わけがわからないことになっていた。“死んだ魚の目”とか“未完成ライオット”とか“紅色Ver.2”とか、ぐっとよくなった演奏を聴きながら、稀有な才能をもったユニークなバンドだなあと改めて思う。数曲だけ演った新譜からの曲はタイトでカッコいいロック!だ。

終演後、「卒業式みたいな気分だった」と言ったら、メンバーは笑っていた。本人たちはすっかり新しいモードなのだ。(井上)
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