好評発売中のJAPAN、SEKAI NO OWARIの表紙巻頭特集、見てもらえたでしょうか!
7枚目のオリジナルアルバム『Nautilus』収録の12曲が作られた約2年半のそれぞれにハードな日々を赤裸々に語ってもらった、まるでドキュメンタリーのようなインタビューになっています。
正確にはDJ LOVEは「僕はポカーンとしていたんですけど(笑)」というスタンスなのですが、そんな彼だから見えている今のSEKAI NO OWARIもそのドキュメンタリーの重要なピースになっているし、それぞれがソロインタビューのように主体的に語っているのに、4人がそこにいなければ成立しない、まさにSEKAI NO OWARIらしいインタビューになっています。
たぶん読み始めてしばらくは、そのシリアスな内容に驚くかもしれませんが、このアルバムが持つエネルギーと、そこから必然として立ち上るメッセージ、そしてこれから始まる史上最大規模のツアー「深海」への果てしない期待感に繋がっていく記事なので、どうか最後までじっくり臆せず読み進めてください。
そして昨日、公開された“タイムマシン”のMV見ましたか?
これは個人的にも、ツボにぶっ刺さり過ぎて涙なしに見れません。
白黒つけられないこの世界の中で苦悩しながら本当の「尊さ」を探し続けるSEKAI NO OWARIならではの傑作 MVです。
あと改めてFukaseの演技を超越した演技力、凄すぎる!(古河晋)
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SEKAI NO OWARI、4人の絆が生んだ傑作『Nautilus』のすべてを見つめてください
2024.03.06 19:20