礼賛という他の何にも似ていないバンドに迫る

礼賛のセカンドアルバム『SOME BUDDY』、聴き始めるとマジで止まらなくなる気持ちよさに溢れたアルバム。
2作目にしてバンドとしてめちゃくちゃ進化しているということなんだけど、「バンドとしての進化」という言葉の熱血感とは無縁の、5人の相性と風通しと勘の良さがすべてとも言える、自然な五角形から生まれる極めて今っぽい進化から誕生したアルバムという感じ。
だから何度も聴いてしまうんだな。


JAPANで礼賛を取材するのは2回目だけど前回はサーヤ単独インタビュー。
今回は撮影もインタビューも5人。
この5人だからこその唯一無二の礼賛をたっぷり感じてもらえる記事になってます!(古河晋)

【JAPAN最新号】礼賛、唯一無二の理由──セカンドアルバム『SOME BUDDY』を機に5人で語る
聴いたことあるやつだな、というところは外す。ダサいと思うことはしない。 置きに行ってる曲って普通に聴けるじゃないですか。礼賛はそこじゃない(川谷) 礼賛が、2作目となるアルバム『SOME BUDDY』をリリースした。デビューアルバムで打ち立てた、衝突し合う演奏に歌やラップが…

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