BYEE the ROUND

BYEE the ROUND

編集部・福島のエントリーでも触れられていた新人、BYEE the ROUND。硬質なロックンロール・サウンドとどこまでもオリジナルな言葉の弾丸をまるでマシンガンのように散布する、そんな男たち。先日インタビューをしてきたのだが、「ロックとはどういうもので、どうあるべきか」という神のようなお題目と正面から格闘しているバンドだった。特にフロントマン・松山の言葉が熱い。しかし、ドラムのSOから「こいつ熱そうに見えて、この前の打ち上げで一番早く抜けたんですよ」と突っ込まれ、思いっきり焦っていたのには笑った。バンドの熱にもいろんな形がある。(徳山)
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