21歳のシンガーソングライター、星羅のライブをNESTで見る。
バンド編成の日もありますが、この日はひとりでアコギを持って弾き語り。
アコギをベースにしたシンプルなサウンドと無垢なメロディと影のある歌に、
すごみと表情が加わってきていて、確かな成長を感じました。
THE YELLOW MONKEYのトリビュート曲、
“空の青と本当の気持ち”も披露していて、
その深く漂っているような空気に、引き込まれた。
黒猫チェルシーや堂島孝平など、同じ事務所のミュージシャンばかり出演するイベントだったため、
「知り合いばかりで余計緊張した」と言っていた。
大きな才能を持ったアーティストだし、個人的にもすごく好きなので、
今後もしっかりと注目してしていきたい。(小松)