ニュースにもUPされているが、
明日発売bridgeには、「奥田民生×吉井和哉」のロック巨匠対談が掲載される。
なんと全36ページという表紙巻頭級のボリューム!
料亭にてしっぽりとお互いの「ロック観」の変遷を語ってもらった。
恒例の手書きアンケートもいただきました!
写真がまたすごい。
場所をセッティングした段階でかなりいい写真になる予想はあったが、
想像をはるかにこえるはまりっぷり!?
さすがロックの巨匠たち! と感動。
しかも、取材日は、鳩山が辞任した6月2日。
密談な雰囲気が、なおさら盛り上がった。
撮影中は、「日本料理屋に連れてこられた外タレ」プレイをやっていたふたり。
おちょことビールグラスを同時に口にあてて呑もうとしたり、箸で遊んだり、撮影のために盛り上がってくれた。
ありがとうございます。
両手で箸を使ってサザエをつつきながら、「親に怒られる〜」と言っていた民生、なんだかかわいかった。
それにしても、吉井は畳にいると、なぜこんなに外人に見えるんだろう?
帽子のせい? 背が高いから? 「自称クォーター」の血が際立っていた。
ちなみに、古い料亭ゆえ鴨居の位置が思いのほか低く、吉井は来た早々、頭をぶつけてかなり痛そうだった。
うわぁ!!!! 説明不足ですいません……。
一方、民生はその日選んだTシャツの色が茶色だったため、「地味だ〜。畳と保護色だ〜」とか「なんか俺、ピーズのはるさんみたいじゃない?」とか言いながら周囲を和ませていた。
爆笑しつつも深〜いインタヴューと、ツボだらけの写真。
いよいよ明日です。お楽しみに!
6月10日付けブログには、プレゼント用のポラ写真も載ってますよ。
(井上)