3月15日発売のbridgeの校了がいよいよ大詰め。前にも書いてますが、表紙巻頭は浜田省吾。bridgeに、というか音楽誌のインタヴューそのものが、ほぼ10年ぶりという奇跡的な取材。印刷が上がってきたら、すぐにでも表紙をアップしたい。
インタヴューは2005年のアルバム『My First Love』から始まる。インタヴュアーはbridge編集長・渋谷陽一。浜省とは30年来の友人でもあります。なので、「久々に会ってしゃべっている」という感じがあんまりしない。だから話題もすぐにグッと突っ込んだ内容になっていく。現場で立ち会って聞いてましたが、めちゃくちゃ面白かった。そしてシリアスでもあった。
4月から始まるアリーナツアーの規模は、なんと35万人。それに行ける幸運な人も、そうでない人も、ぜひ手にとってほしい1冊が完成しつつありますよ!(松村)