続・LUNA SEA、22周年目の第一歩

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「外からLUNA SEAを観てみたいとずっと思っていて、夢みたいなものだったので、これで叶ったような気がした」(INORAN)
「その場にいるような臨場感があり、自分でLUNA SEAを見ているようで不思議でした」(RYUICHI)
という印象的な言葉もあり、この3D映画はメンバー自身にとっても特別な作品になったようだ。

「日常を切り取られることが、どこまでカメラが入ってくるのかという恐怖もあったが、そういう赤裸々な部分とワルな部分とチャンネルが切り替わっていく瞬間を見ることができる」とRYUICHIは語っていたが、そうした生々しいプリミティヴな衝動が3Dによってダイナミックに伝わってくるところが今作のみどころ。
JAPANインタヴューでも、「マイクスタンドを蹴り上げてるRYUICHIはなかなか見れない(笑)」とSUGIZOはなんだか嬉しそうだった。

6月4日より順次劇場公開。
明日1日発売のサントラも、ライヴ盤として映画抜きに聴いても完成度が高い。
LAのオーディエンスが歌う《あなたさえ、あなたまで》の大合唱や、《I wish!》の叫びがなんとも新鮮だ。(井上)
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