後攻のkilling Boy
2011.06.01 17:06
新代田FEVER、LOSTAGEの後はkilling Boy。
どんどんビートが鋭く研ぎ澄まされていて、もはや暴力的。
披露された新曲2曲も、さらにビートを追求していた。
片方は、硬くて綺麗なビートを粉々に砕いたような斬新なアプローチで、
また新しいかっこよさだった。
このライブはユーストで中継されていたのですが、木下理樹はMCで、
「ユーストするためのお金は僕たちのギャラから出ている。
そうしてでも、観ることのできない人に観てもらいたかった」
ということを切実に語っていた。
新曲の配信やるかも、今日のライブのDVD出すかも、と今後の展開も明かしていた。
そんな良い話の後、
「明日の朝、成田からベルリンに旅立つ。落ちないとも限らないので」と
口にし、それを聞いた他のメンバーは一様に驚いた顔で笑っていた。
続けて、「遺書的なことを言っておくと…愛してる! 蒼井優、愛してる!」
と叫び、大爆笑が起きていた。
killing Boy、色々な意味で注目です。(小松)