むちゃくちゃ楽しかった!呼び出して(“CALL ME”)、スパークして(“SPARK”)、朝までかけて築いた関係性がまたゼロへと戻ってゆく(“Discommunication”)。今回の共演ならではのストーリー性のある選曲が秀逸!
ラウドな“CALL ME”はとても新鮮だったし、卓郎の歌声、そして何より滝のギターには9mmとは違う抒情が爆発していた。
あと“Discommunication”の、<わたしはあなたの探し物、早くここまで迎えに来て欲しいの>という歌詞、今まではユニセックスに聞こえていたが、吉井が歌うと女性的で、不思議な色気があった。
あっという間の30分、もっと他の曲も聞いてみたくてたまらなくなった。(井上)
EMI ROCKSの吉井×9mm
2012.02.19 21:22