おかげさまで大好評発売中の『bridge』72号。
その中で掲載しているエレファントカシマシ・宮本浩次のロング・インタヴューは、
最新作にして大傑作アルバム『MASTERPIECE』の全曲を語った内容です。
これが、とっても面白い!
《「誰の人生だってMasterpieceさ」》
というのは“七色の虹の橋”の歌詞の一部であると同時に、
このアルバムの、そして現在の宮本の最大のテーマ。
「マスターピース」という言葉はアルバム制作の前提としてあったわけではなく、制作の後半に出てきた言葉とのことだが、
なぜ宮本は全曲を通してこのテーマと向き合い歌うのか?
『MASTERPIECE』の核心に触れる必読インタヴューです!
未読の方はぜひ、お早めにどうぞ。
写真も素敵ですよ。
それにしても、今のエレファントカシマシは絶対に観た方がいい。
先日のツアーで観たZepp Tokyo公演も度肝を抜かれる迫力とかっこよさだったし、
毎年恒例の野音ワンマンライヴを、今年も10月に行うことも発表された(http://ro69.jp/news/detail/70255)。
たとえば宮本の“約束”での圧倒的な歌からもわかるとおり、円熟味や渋さを増しながらも、
燃えるような生命力をますます爆発させている。
ROCK IN JAPAN FES.2012は、8/4(土)のGRASS STAGEに出演です。(福島)