bridgeが今日発売です！　表紙巻頭の吉井和哉が目印ですよ。インタヴューはソロ10年の活動を振り返りながら、吉井の音楽性と人間性に切り込んだ決定版の内容。

「バンド時代は楽しいことが70パーセントぐらいな感じがしてたんだけど、ソロは、わりと辛いほうが70パーセント(笑)」

という発言からもわかるように、決して平坦ではなかったソロキャリアだが、インタヴューの最後では「第2のゴールデンエイジが始まりますか？」という問いに吉井はしっかり頷いてくれている。ロックスターの本質を余すことなく伝える渾身の巻頭特集、是非一読あれ。(徳山)