KEYTALK、中毒性の高いポップアルバム完成!

KEYTALK、中毒性の高いポップアルバム完成!

本日、KEYTALKの1stフルアバム『ONE SHOT WONDER』が発売!
音源をもらって以来、何度も聴きまくった作品なので勝手に感慨深いのだけど、
すっごく良いアルバムなので、ぜひたくさんの人に手にとってもらいたい。

収録されている全12曲は今までにないくらいヴァラエティ豊か。
バンドの代名詞ともいうべきノリのいいダンスチューンはもちろん、
陽気なサマーポップ、楽しいお祭りソングから意外な泣きのバラードまで。
そういった1曲1曲を、抜群のテクニックとKEYTALKらしい人懐っこいメロディとで、
丁寧に作り上げていったとても挑発的なポップアルバムだ。何度聴いても飽きない。

中でも3曲目の“fiction escape”はサビのノリがピカイチのキラーチューンなので、
ぜひPVを見てみてください!

ちなみに写真の小野(G)が指差しているジャパン3月号のカウントダウンジャパン別冊は、
首藤(Vo・B)の別バンドthe cabsの部分なのだけど 、残念ながらthe cabsは先日解散が発表された。
だからと言うわけではないが、傑作アルバムを作り上げたKEYTALKには止まることなく突き進んでほしい。
最新号のジャパンでは、高橋美穂さんによるインタヴューを掲載しています。(秦)
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