12 :10、続いてはリベルタステージのトップバッターを務めるGRAPEVINEが登場。披露した9曲全てを長田進とともにプレイした。
6月16日には長田進 with GRAPEVINE名義でアルバム『MALPASO』をリリースする彼ら。昨年GRAPEVINEは長田進をゲストに迎え、東名阪でスペシャル・ライブも行っている。また、長田は「長田進」名義でアルバムをリリースするのは今作品が初。本日の『JAPAN JAM 2010』では、このアルバムから新曲4曲、GRAPEVINEの楽曲3曲を披露した。
『MALPASO』からの楽曲は、アコースティックな“Free World”など、基本的に長田がメインボーカルをとるが、3曲目“Rosebud”では長田と田中和将(Vo/G)のツイン・ボーカルが見られる一幕も。5曲目にはGRAPEVINEの“CORE”を披露、トリプル・ギターの自由度の高い演奏でオーディエンスを魅了した。ラストはGRAPEVINEの“FLY”。熟練した貫禄のパフォーマンスを見せつけ、ステージを後にした。
ライブの詳細は、「クイックレポート」をご覧ください!
(→http://ro69.jp/quick/japanjam2010/detail/34800)