アーティスト

    ジョージ・ハリソンのVoとギターがエリック・クラプトンの新作に登場


    ★5月20日にリリースされるエリック・クラプトンの最新アルバム『I Still Do』の収録曲” I Will Be There”に、

    「生前に録音されたジョージ・ハリソンのヴォーカル&ギターがフィーチャーされている!!!」と各欧米メディアで報じられている。

    ★事の始まりは、最近クラプトンの英公式サイトに最新作のトラック・リスト&詳細がUPされ、

    うちの収録曲”I Will Be There”のギター&ヴォーカルのクレジットに、
    ジョージ・ハリソンの変名=「L' Angelo Misterioso」が記されている、ことが発端。

    ハリソンはかつてクリームの作品『Goodbye(1969年)』に収録されている”Badge”でコラボした際も同じ変名を使っていた。

    ★クラプトンの23枚目の最新スタジオ・アルバム『I Still Do』のプロデュースは、グリン・ジョンズ(レッド・ツェッペリン、ザ・フーetc)。
    アートワークは、ザ・ビートルズの『サージェント・ペッパーズ・~』等でも知られるサー・ピーター・ブレイクが手がけている。

    トラック・リストは以下のとおり。


    Eric Clapton / I Still Do

    1, Alabama Woman Blues
    2, Can't Let You Do It
    3, I Will Be There
    4, Spiral
    5, Catch the Blues
    6, Cypress Grove
    7, Little Man, You Had a Busy Day
    8, Stones In My Passway
    9, I Dreamed I Saw St. Augustine
    10, I'll Be Alright
    11, Somebody's Knockin'
    12, I'll Be Seeing You

    ★なお、クラプトンは今年の4月に通算21回目の来日公演も決まっている。
    詳細はこちら→http://ro69.jp/news/detail/133987
    児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
    公式SNSアカウントをフォローする

    最新ブログ

    フォローする
    音楽WEBメディア rockin’on.com
    邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
    洋楽誌 rockin’on