アーティスト

    英2紙が選ぶ「プリンスが書いた名曲トップ10」(動画つき)


    ★プリンス突然の訃報!!!に、
    母国アメリカよりも先に「プリンス人気」に火が点いたここUKのファンもショックと悲しみで戸惑っている状況なのですが(まさか57歳で逝ってしまうなんて、、、)、

    今朝の英ガーディアン紙&英テレグラフ紙がそれぞれ掲載していたのが、この特別追悼企画記事=「プリンスが書いた名曲トップ10」。


    (1)英ガーディアン紙が選んだ「プリンスの名曲トップ10(順位づけなし)」。

    ☆Head (1980)
    ☆Controversy (1981)
    ☆Pop Life (1985)
    ☆Erotic City (1984)
    ☆Purple Rain (1984)
    ☆Sometimes It Snows in April (1986)
    ☆Kiss (1986)
    ☆Sign O' the Times (1987)
    ☆If I Was Your Girlfriend (1987)
    ☆Cream (1991)

    ж上記10曲の試聴はこちらのリンクから。

    http://www.theguardian.com/music/musicblog/2016/apr/21/prince-10-best-purple-rain-1999-when-doves-cry


    (2)英テレグラフ紙が選んだ「プリンスの名曲トップ10」。

    1, Alphabet Street
    2, Sign 'O the Times
    3, U Got The Look
    4, When Doves Cry
    5, Gett Off
    6, Raspberry Beret
    7, 1999
    8, Purple Rain
    9, Girls & Boys
    10, 7

    ж上記10曲の試聴はこちらのリンクから。

    http://www.telegraph.co.uk/music/what-to-listen-to/prince-his-10-best-songs/


    パンク世代の筆者もプリンスの「従来の黒人ミュージシャンのステレオタイプ」をがんがん突き崩していくアティチュードと、
    独特の”奇妙なファンク”がとても好きだった、、、。

    ご冥福をお祈りします。
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