「リアムの才能はソロ活動のほうが光ってる、ビーディ・アイはファンを困惑させた」Byテイラー・ホーキンス(フー・ファイターズ)
2018.07.02 19:13
★以前から「フー・ファイターズからコラボの誘いを何度も受けている」ことを明かし、
「いつかはやりたい」と自身も興味を示していたリアム・ギャラガーさんですが、
★最近、ラジオ番組「Beats 1(アップル・ミュージックが所有するネット・ラジオ局の番組)」に出演したフーファイのテイラー・ホーキンス(ドラムス)は、
リアムさんの現在のソロ活動を大絶賛する一方で、「ビーディ・アイでの活動はリアムのファンを困惑させた」と語っている。
ж 以下がこの件に関するテイラー・ホーキンスの最新コメント。
(1)リアムとコラボしたいですか?と訊かれて。
↓
「うん、絶対やりたい。まだ彼からの誘いはきてないけどね。
リアムのお気に入りトラックは”Range Rover Bitch(ホーキンスが書いた曲)”なんだよ、スゲーと思わない?
ほんとマジで彼と一緒に曲を書きたい。
”Range Rover Bitch”が好きなら俺と一緒にやろうぜ!って彼にも言ったし、
俺がこのコラボに大乗り気なのはリアムも知ってるんだ」
(2)さらにオアシス解散後~現在のソロに至るまでのリアムの活動について訊かれて。
↓
「リアムってすげえ強烈なキャラの持ち主だし、
そういう意味でも(オアシス解散直後に組んだ)ビーディ・アイはリアムのファンを困惑させたと思うんだ。
だから今リアムが”自分自身”に戻って、オアシス曲やソロ曲を自由に演れるソロ活動のほうがずっと”彼らしい”と思う。
リアムのソロ曲はオアシス以降で彼が書いた最高のものばかりだしね。
ビーディ・アイの曲も幾つか聴いたし、あれはあれで良かったと思うけど、
彼はもっと他の人々と共作してみるべきだと思ってたんだ。
調子が良くてノッてる時のリアムって、ほんと目が眩みそうになるほどスゴイからさ。
俺もリアムのそこに惚れてるんだ、彼は天然の”気分型パフォーマー”だよ」